ボツリヌストキシン注射で
ふくらはぎをスリムに
目次
ふくらはぎボツラックス
ボツリヌストキシン注射はボツリヌス菌という毒素から精製されたされた製剤です。(製剤自体には毒性はなく安全です。) 筋肉の動きをコントロールする効果があり、表情ジワの改善治療として人気の施術ですが、筋肉が発達して太く見えるふくらはぎに打つことで、ほっそりした美脚にすることができます。発達した筋肉にボツリヌストキシンを注射することで筋肉の収縮力が抑えられ、使われなくなった筋肉は小さくなり、足が細くなるのです。
なかなか細くならない「ふくらはぎ」をほっそりさせる
脂肪太りではなく、筋肉が発達しているために太いふくらはぎは、ダイエットやエクササイズでは細くすることができません。筋肉で張ったふくらはぎへ直接ボツリヌストキシンを注射することで、徐々に筋肉が小さくなり、理想の脚のラインを手に入れることができます。持続期間は約6ヶ月ですので、定期的に施術を受けることで細いふくらはぎを維持することができます。
ボツリヌストキシン注射(リジェノックス)とは
当院のふくらはぎの治療で使用しているボツリヌストキシンはボツラックス(BOTULAX)を使用しております。
韓国のHugel社が製造するA型ボツリヌス毒素成分を含むボツリヌストキシンです。KFDA(韓国食品医薬品安全庁)で認可されています。
アラガン社製のボトックスビスタ®のジェネリック医薬品にあたる製剤です。
リスク・副作用に関する事項
ボツリヌストキシンの注入直後は赤み、軽度の皮下出血、鈍痛が見られる場合があります。これは正常な反応で数日で改善されますのでご安心ください。 また、施術部位を圧迫すると痛みを感じたり筋肉の突っ張りを感じることがありますが、これも一時的な症状です。気になる症状が出た場合は、すぐに当院までご連絡下さい。医師が対応いたします。
こんなお悩みをお持ちの方におすすめ
- 筋肉質のふくらはぎを細くしたい
- ヒールを履いていてふくらはぎの筋肉が発達してしまった
- スポーツやトレーニングでついた筋肉が落ちない
- 女性らしい脚線美に憧れている
当院のふくらはぎ痩せの特徴
- 注入後約2週間後より治療の効果が出てきます。
- 効果の持続期間は平均して約半年です。(個人差があります)
- 注入後のダウンタイムはほとんどなく、日常生活に支障はありません。
- 内出血もほとんどありません。
施術の流れ
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カウンセリング・診察
医師によるカウンセリングで、状態を診察します。
治療プランを提案し、施術の流れからアフターケアまで丁寧にご説明します。 -
マーキング
細くなりたい部分にマーキングをし注入部位のデザインをします。
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施術
マーキングに沿ってボツリヌストキシンを注入します。施術時間は両足で10分程度です。
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施術後
すぐにお帰りいただけます。注入直後は軽度の筋肉痛のような鈍痛がある場合がありますが、数日で改善されます。
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アフターケア
施術後に気になることや、不安なことがございましたら、お電話・フォームよりお気軽にご相談ください。
合わせて受けたい施術
施術概要・ダウンタイム・リスク
- 所要時間
- 約5~15分
- 施術回数
- 最初治療の場合、持続期間は6カ月です。継続治療をおすすめします。
- 術後経過
- 術後しばらくは患部に違和感を感じますが、必ず改善されます。
- 通院
- 特に必要はありません。
- 痛み
- 注入時に痛みを感じる場合があります。
- 洗顔・メイク
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- アフターケア
- 通常通りの生活をして大丈夫です。
- 注意事項
- 施術直後数日間は、激しい運動や、かかとの高い靴の使用は控えてください。
よくあるご質問
特に支障は出ませんのでご安心ください。
約2週間で効果を実感して頂けます。
個人差はありますが、半年程度です。何度か治療を繰り返す事で、持続力が高まります。
妊娠中、授乳中の方、治療中の病気がある方はできない場合があります。事前にご相談ください。
術後当日の激しいスポーツは控えてください。また高いかかとの靴の使用は控えてください。
当日の激しいスポーツでなければ、特に運動制限はありません。
腫れ、赤みはほとんど出ませんが、個人差があります。
監修医師紹介
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泉 彰典
シンシアガーデンクリニック
高崎院 理事長・院長防衛医科大学校から同附属病院、自衛隊中央病院を経て、2016年よりシンシアガーデンクリニック高崎院の院長として診療を続ける泉院長。学生時代に読んだ、真船一雄作・漫画「スーパードクターK」(講談社)の天才外科医の主人公に憧れを抱き、医師を志すように。
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石井 眞一朗
シンシアガーデンクリニック
太田院 院長保有資格・所属学会 日本抗加齢医学会専門医、日本医師会認定産業医、日本美容外科学会、ボトックスビスタ®(BOTOX VISTA®)認定医 …
本ページは、所属医師の監修のもと、2018年6月に厚生労働省より施行された医療広告ガイドラインを遵守して作成しております。