シミ・そばかす・肝斑
シミ取り・肝斑治療│紫外線によるシミ?それとも肝斑?シミの正体を見極める!太田市・高崎市・桐生市・伊勢崎市の美容皮膚科シンシアガーデンクリニック
【更新日:2024/9/19】 自分の「シミ」の正体を知る エイジング世代の肌のお悩みで、必ずと言っていいほど上位に挙げられるのが「シミ」。「すっぴんで外出なんて、とてもじゃないけど出来ない!」 そんな女性は多いはずです。 美白化粧品を毎日せっせと塗り込み、ビタミンCを摂取し、さらにカバー力のあるファンデーションとコンシーラーで格闘する日々・・・ そんな涙ぐましい努力が目に見える成果として現れればよいのですが、懸命の努力に反して、年々シミが広がっていっているという方・・・ もしかしたら、そのシミは通常の「紫外線が原因のシミ」ではなく「肝斑」(かんぱん)かもしれません! 肝斑の症例はこちら・・・Before
After
- 施術名
- レーザートーニング
- 年齢
- 40代
- お悩み
- 海外市販シミ治療クリームによる肝斑の悪化
- 施術の説明
- レーザー光のピークパワーを高めたQスイッチモードでメラニン色素のみを選択的に破壊する治療です。
- 施術の副作用(リスク)
- 疼痛・発赤・火傷・色素沈着・白斑・肝斑増悪などを生じる可能性があります。
- 施術の価格
- 9,800円~264,000円
老人性色素斑とは
日焼けによる紫外線の影響で発生する、いわゆる一般的なシミは「老人性色素斑」という種類のシミに分類されます。 加齢に伴って発生する最も発生率の高いシミです。 長時間紫外線を浴びることで、顔・首・手・背中など、露出している肌ならどこにでも発生します。 紫外線を浴びた直後に発生するのではなく、それまでに受けた紫外線ダメージの蓄積がシミとなります。そのため、若い頃無防備に日焼けをしてきた人ほど発生率が高く、特に30代後半から40代以降に多く発生し目立つようになります。 60歳以上になれば必ずできる代表的なシミが「老人性色素斑」と言っても良いでしょう。
シミの3人に1人は「肝斑」
某大手製薬会社の行なったアンケートによれば、シミに悩む20歳〜59歳の約3人に1人が「肝斑」と疑われるシミを持っているのだそうです。一見「老人性色素斑」と見分けがつかない「肝斑」ですが、ほほ骨に沿って両方の頬に左右対称の形で発生するのが特徴です。 また「老人性色素斑」のようなハッキリとした輪郭がなく、ぼんやりと広がっています。 一番わかりやすいのは…目の周りだけを白く縁取ったように避けて発生しているシミなら、それはまさに「肝斑」だと判断してよいでしょう。肝斑の原因は女性ホルモン
「肝斑」は発生する場所や形状にも特徴がありますが、発生するタイミングと原因にも特徴があります。
そのシミが妊娠・出産・もしくは更年期の入り口というタイミングで徐々に姿を現し始めたシミなら、「肝斑」を疑ってよいでしょう。 肝斑の原因は「女性ホルモン」が関係していると言われているため、さまざまな理由でホルモンバランスに変化が訪れる30代・40代の女性に多く見られるのです。 「肝斑」は50代の後半以降は、自然と薄くなったり消滅してしまう方がいらっしゃいます。逆に高齢になってから「肝斑」を発症する人はいません。「肝斑」の治療法
美容医療クリニックでの「肝斑」の治療法は、基本的にトラネキサム酸の内服が中心となりますが、肝斑に対応しているレーザー治療もあります。


当院の「シミ」治療
当院では「シミ」「そばかす」「色むら」に効果を発揮するのはもちろんのこと「くすみ」「肝斑治療」にも対応!肌全体のホワイトニング効果もあるレーザー治療をはじめ、光治療や、点滴治療、内服外用薬処方など、お客様のシミの状態に適した様々なシミ改善へのアプローチをご提案しています。


お肌を綺麗にしたいけどどの施術が自分に良いのか分からない方や、ご自身の症状を知りたい方は無料カウンセリングにてお悩みをお伺いさせていただきます。お気軽にご相談下さい。
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