ほくろ除去
【群馬県高崎市・太田市のヤグレーザー治療】春「ほくろ除去」で新生活を迎える！
更新日：2023/5/20ほくろで変わる、顔の印象
- かつて、16世紀17世紀のヨーロッパでは「ほくろ」が美しい女性たちのステータスである時代がありました。ほくろが肌の白さをより際立たせるアイテムとされ、当時の貴婦人達の間で「つけぼくろ」が流行したほどです。
時は流れ・・・現代のほくろ事情はというと、美肌ブームも手伝ってか、「このほくろをなくしたい！」と希望する人が圧倒的に多い風潮にあります。
国民的女優がトレードマークとも言われていた鼻の右横にあった大粒のほくろを除去して、印象をガラっと変えたことも記憶に新しいですよね。
特に顔のほくろというのは、人の印象を大きく左右するものです。 大きさや場所にもよりますが、それをコンプレックスと捉え、悩んでいる人も少なくありません。
近年のほくろ除去医療レーザー技術は目覚ましく進歩しています。
「この春、ほくろ除去で心機一転、新しい生活をスタートしたい！」
とお考えの方に、ぜひ当院のほくろ除去施術「エルビウムヤグレーザー治療」を知っていただきたい！ 
良性のほくろ 悪性のほくろ
- まず始めに知って頂きたいのは、ほくろにも治療の必要のない良性のほくろと、そのまま放置しておくと危険な悪性のほくろがあるということです。
ほとんどのほくろは良性ですが、まれに紫外線や日常の刺激によって母斑細胞に傷がつき、皮膚がん（メラノーマ）に変異していく危険なほくろがあります。
悪性のほくろの特徴は以下の通りです。あなたのほくろが良性であるか？悪性であるか？心配のある方はチェックしてみてください。 
悪性のほくろの特徴
- ● 表面が凸凹している
- ● ほくろからたびたび出血する
- ● ほくろの色に濃淡があり、ムラがある
- ● ほくろの輪郭がはっきりせず、ぼやけている
- ● ほくろが痛いと感じるときがある
- ● ほくろがかゆいと感じるときがある
- ● 短期間でほくろが大きくなった
- ● 短期間でほくろが盛り上がってきた
- ● 短期間でほくろの色が変化してきた
当てはまる項目が一つでもがあれば、悪性の可能性は否定できません。
皮膚がん（メラノーマ）は進行がとても早い癌として知られています。
皮膚がん（メラノーマ）は早期発見・早期治療が重要なので、自己判断はせず、専門の医療機関での受診をおすすめします。
エルビウムヤグレーザー治療は「切らないほくろ治療」
- 以前はほくろ治療というと、メスを使った切開手術が主流でしたが、医療レーザー技術の開発により、ほくろ除去はより手軽で身近な施術となりました。
レーザー機器もどんどん進化し、麻酔なしでも治療ができるほど、お客様に優しい治療が可能になっています。
※直径5mm以上のほくろ、盛り上がったほくろは切開法の治療をおすすめしています。
シンシアガーデンクリニック太田院では、局所麻酔なしでできる「ほくろ除去治療」エルビウムヤグレーザーをご用意しています。
エルビウムヤグレーザーはほくろ除去の他にも、イボや脂漏性角化症（セボケラ）の除去にも適したレーザー治療です。 
エルビウムヤグレーザー治療の特徴
- ●痛みが少なく、麻酔を使用しなくても治療ができる
- ●施術後の患部の傷の治りが早く、仕上がりもきれい
- ●周囲の正常組織へのヒートダメージがほとんどないため、肌へのダメージリスクが低い
ご来院から治療の流れ
- １医師による診察とカウンセリングで状態を拝見します。
- ２クレンジングと洗顔をしていただきます。
- ３ほくろにレーザーを照射します。
- ４施術後に患部に軟膏を塗布し、保護用のテープを貼ります。
- ５メイクをして、お帰りいただきます。
- ６施術後２週間程で保護テープを取ることができます。
- ７アフターケアとして、紫外線対策をしていただきます。
施術後患部の傷の経過
- ①２〜４週間でふさがり、ピンク色になります。
- ②１ヶ月が経過する頃には赤黒くなります。
- ③茶色へと変化し、徐々に薄くなり、数ヶ月から半年位で目立たなくなります。
まずは、無料相談に！お気軽にお問い合わせください。
この記事はシンシアガーデンクリニックが監修しました。
