バストアップ
第9回 バストアップで自信を手に入れる!〜豊胸手術の不安に答えます〜【高崎市・太田市・伊勢崎市・桐生市 美容皮膚科・美容外科シンシアガーデンクリニック】
更新日:2023/9/21- バストの悩みは人それぞれ豊かな胸は女性らしさの象徴です。それだけにバストの大きさや形に悩みを持っている方は多くいらっしゃいます。大きさも形も人それぞれの「個性」と捉えることが出来れば良いのですが、実際バストの悩みがあるために「恋愛に積極的になれない」「自信がなくて自己肯定できない」といったケースも少なくありません。
また近年では、出産と授乳を経て、大きく形が崩れ、しぼんでしまった胸や、左右の大きさが著しく変わってしまった胸にコンプレックスを感じるエイジング世代も増えています。
母になってもキレイでいたい!
失われたハリを取り戻したい!
そう願うのは女性なら当然の心理と言えるでしょう。
美容医療の発展で豊胸手術もより安全で、より手軽なものへ変化しつつあります。
今回は、いざ豊胸手術に踏み切る時に立ちはだかる疑問や不安にお答えしたいと思います。
【不安その1】
豊胸手術と乳がんの因果関係はありますか?
豊胸手術を考える時にまず最初に浮かぶリスクは「乳がん」の発症リスクです。実はこれ、イメージや偏見が先行し、医学的な根拠がないまま広められた誤解なのです。
「乳がん」が発生するのは、乳腺組織の内側です。いっぽう豊胸手術でアプローチするのは、胸の脂肪層や乳腺下、大胸筋下。この豊胸手術のアプローチが直接乳腺の内側に作用するとは考えにくいため、豊胸手術が「乳がん」の原因になることはないと言われています。
豊胸手術が「乳がん」を誘発するという医学的メカニズムの裏付けもなく、両者に因果関係は認められていません。
また、自己脂肪を活用した「脂肪豊胸手術」は近年「乳がん手術後の乳房再建術」としても用いられ、より安全性の高い施術として注目されているほどです。
【不安その2】
豊胸手術を受けた人は「乳がん検診」が受けられない?
- 「乳がん検査」は大きく、マンモグラフィーとエコーの二つがありますが、豊胸手術のうち「シリコンバック豊胸」(人工物を用いた)を受けているとマンモグラフィー検査を受けられないケースが多くあります。これは、シリコンバックが入った状態で検査機器で胸を挟むと、バックの破損の危険があるためです。
しかし一方で自己脂肪を注入する豊胸手術は人工物を使っていないので、マンモグラフィーとエコーの両方の検査を受けることができます。
乳がん検診時の危険リスクを考えるなら、安全性の高い「脂肪豊胸手術」(当院ではピュアグラフト豊胸と呼んでいます。)をおすすめします。
【不安その3】
豊胸手術の「授乳」への影響はありますか?
- 将来、妊娠、出産、そして母乳育児をお考えの方は「豊胸手術」の方法を選ぶ必要があります。人工のシリコンを用いた「シリコンバック豊胸」はできるだけ避けた方がよいでしょう。授乳期に乳房が発達すると乳腺も肥大化します。この肥大化した乳腺をシリコンバックが圧迫し、痛みや出血を引き起こしたり、母乳の分泌に悪影響を与えることがあるからです。
安全性を重視するなら「ヒアルロン酸注入法」や「脂肪豊胸手術」(当院ではピュアグラフト豊胸と呼んでいます。)による豊胸が断然おすすめです。これらは体内に吸収される人体に無害なものなので心配はいりません。乳腺への悪影響の不安がなく、安心して受けられる方法と言えます。
当院の豊胸手術
いかがでしたか?豊胸手術に対する疑問や不安は解消されましたか?
当院では、より安全で、よりリスクの少ない2つの豊胸手術をご用意しています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
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