美白・くすみ
秋のお疲れ肌は「ルメッカ」で集中治療【足利市・館林市から通えるシミ治療】
【更新日:2023/9/19】秋の肌はお疲れモード
- 連日続いた猛暑日。
秋に入っても、夏バテを引きずっている方は例年より多いのではないでしょうか。
夏の疲れがたまっているのは「肌」だって同じです。
強い日差しの中、紫外線を浴びたり、フル稼動のエアコンの部屋で長時間戦い続けた肌は、かなりのお疲れモードとなっているはずです。
肌がゴワついている・・・
なんとなく化粧のノリが悪くなった・・・
今まで使っていた化粧品が急に合わなくなってしまった・・・
これらは“肌のお疲れサイン”です。
重大な肌トラブルや、急速な肌老化を防ぐためには、
秋に適切な集中ケアを行い、肌を土台から立て直すことが必要です。
秋のお疲れ肌の症状はさまざま
秋のお疲れ肌、その症状はさまざまです。代表的な症状とその原因と対処法についてまとめてみました。
① ゴワゴワ肌
肌がゴワゴワして化粧ノリが悪いと感じるのは、夏の紫外線から肌を守ろうとして角質が厚くなっているためです。古くなった角質が肌表面に残っていると、いくら保湿しても肌の奥までは浸透しません。
<対策>
ピーリング化粧品などで古くなった角質を取り除き、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)正常化する必要があります。
② くすみ肌
角質が厚くなって肌がくすんで見えるという原因のほかに、血行不良によるくすみも考えられます。エアコンや冷たい飲み物などによる体の夏冷えによって、血行が悪くなり代謝も落ちて、それがくすみ肌の原因となっているのかもしれません。
<対策>
角質ケアとともに、血行不良を改善する対策が必要です。適度な運動で汗をかく、シャワーだけでなく湯船につかる、体の芯を温めるような食材を摂取するなどの工夫をしてみましょう。
③ インナードライ肌
皮脂の分泌量がやたらと増えているのにも関わらず、肌内部の保水力が落ち乾燥しているという状態がインナードライ肌です。
夏は汗やベタつきを抑えたいからと理由で、サッパリしたスキンケアを好み、乳液の使用を省いてしまう人がいます。そのため肌の水分が蒸発し失われ、肌の内部の乾燥が進んでしまうのです。
<対策>
インナードライ肌の改善は、肌の奥まで保湿成分を届けることが重要です。角質ケアを行った上で、導入効果のある化粧品をケアにプラスしてみましょう。
導入液で、保湿成分、美容成分を深部まで浸透させたら、乳液やクリームできっちりと肌にフタをし、水分の蒸発を防ぎます。
④ 大人ニキビ・吹き出物
秋になってニキビや吹き出物などの肌トラブルが増えたという方は、夏の間の紫外線や冷房などの乾燥による肌のバリア機能の低下が考えられます。
また外の暑さと室内のエアコンとの寒暖差で自律神経の働きが乱れてしまい、吹き出物や肌の炎症を引き起こしている可能性もあります。
<対策>
肌のバリア機能を正常化するためには、入念な保湿ケアが必要ですが、バリア機能が低下した肌には、それまでの化粧品が刺激になってしまい、肌トラブルの悪化を招くケースがあります。肌が敏感になっている間は、ノンケミカル処方のナチュラル系のコスメにチェンジしたり、敏感肌向けや、低刺激性のスキンケアに切り替えるなどの対処を早めに行いましょう。
秋のお疲れ肌は「ルメッカ」で集中ケア
冬という本格的な乾燥の季節を迎える前に、ダメージを抱えた肌の立て直しをきちんと行うことは、この先の肌老化の進行を抑えるカギとなります。
美容医療で行なっている美肌治療は、受けて頂いたその日から高い効果を実感していただけます。
当院では「LUMECCA(ルメッカ)」という美肌治療をおすすめしています。
「LUMECCA(ルメッカ)」はイスラエル製の光治療(IPL)で、シミやそばかす、赤ら顔の改善をはじめとした、皮膚の若返り治療が可能です。
光と熱の作用によりコラーゲン線維やエラスチンの再生が促進する治療です。肌にハリや潤いを生成し、ターンオーバーを促すことで、さまざまな肌トラブルの改善や解消が期待できます。
秋のお疲れ肌のダメージ回復にピッタリの治療法です。
おすすめは1ヵ月に1回のペースの4〜6回程度の施術です。
継続することでさらなる肌質の改善が期待できます。
当院では他にも美肌治療として、レーザー治療や、外用薬・内服薬の処方、点滴や注射による治療法などを豊富にご用意しています。
ぜひご相談ください。
「ルメッカ」について詳しくはこちら
この記事はシンシアガーデンクリニックが監修しました。