ほくろ除去
「ほくろ除去」春は新しいスタートを!【群馬県高崎市・太田市のレーザー治療】
更新日:2023/5/17- この「ほくろ」なかったらいいのに・・・ 昔々のお話ですが・・ “ほくろ”が美人の象徴とされていた時代がありました。“ほくろ”は肌の白さを際立たせる効果があったからです。16世紀17世紀のヨーロッパでは「つけぼくろ」が大流行したほど。まるで今時女子たちが「つけまつげ」や「カラーコンタクト」を使用するのと同じ感覚で、当時の貴婦人たちは「つけぼくろ」をおしゃれのアイテムとして使っていたのです。 しかし、時代は流れて現代。 この“ほくろ”がなかったらいいのに・・・ ホクロをとりたい・・・ という切実な悩みを抱えている方が沢山いらっしゃいます。 そして、その理由は人によって様々です。 今回は「ほくろ除去」についてのお話です。
あなたの“ほくろ”は良性ですか?悪性ですか?
- まず知って頂きたいのは、“ほくろ”にも問題のない「良性のほくろ」と、放置しておくと危険な「悪性のほくろ」があることです。
ほとんどの“ほくろ”は良性で問題がないのですが、なかには紫外線や日常の刺激の影響で母斑細胞に傷がつくことによって、皮膚がん(別名:メラノーマ)の原因に変異していく“ほくろ”があります。
「悪性のほくろ」にはいくつかの特徴があるので、心配のある方はチェックして
- みてください。
<悪性の病的な“ほくろ”の特徴>
- ●“ほくろ”の表面が凸凹している
- ●“ほくろ”がかゆいときがある
- ●“ほくろ”からよく出血する
- ●短期間に“ほくろ”が大きくなった
- ●“ほくろ”の色に濃淡があり、ムラがある
- ●短期間に“ほくろ”が盛り上がってきた
- ●“ほくろ”の輪郭がぼやけている
- ●短期間に“ほくろ”の色が変化した
- ●“ほくろ”が痛いときがある
“ほくろ”が長年のコンプレックスの方!!!
- 前述したような「病的なほくろ」でなければ、“ほくろ”は除去する必要はありません。しかし、“ほくろ”は場所や大きさ、数によっては、大きなコンプレックスとなり、悩みの原因となります。 特に顔にある“ほくろ”はとても目立つため、人に与える印象を左右する要因の一つにもなり得ることから、コンプレックスになりやすいと言えるでしょう。
切らない「ほくろ除去治療」エルビウムヤグレーザー
当院では、局所麻酔なしでできる「ほくろ除去治療」エルビウムヤグレーザーをおすすめしています。
エルビウムヤグレーザーは「ほくろ」の他にも、「イボ」「脂漏性角化症(セボケラ)」の除去にも適したレーザー治療です。 エルビウムヤグレーザーは以下のような特徴があります。春からの新しい生活のスタートの前に「ほくろ除去」をお考えの方は、 ぜひこのタイミングでの来院をおすすめします。