春は”ゆらぎ肌“にご用心!│群馬県高崎市・太田市・前橋市・伊勢崎市のニキビ・ニキビ跡治療
更新日:2023/5/4- 春に増える肌トラブルはゆらぎ肌が原因? 春は厳しい寒さや空気の乾燥が少しずつ和らぎ始める季節です。一方で、多くの方が体調を崩したり、肌トラブルを発症したりする季節でもあります。
“ゆらぎ肌”という言葉を聞いたことはありませんか。なんらかの影響で肌のバリア機能が一時的に敏感に傾き、ゆらいでいる状態です。
“ゆらぎ肌”は特に春や秋など、季節の変わり目に陥りやすく、放っておくと乾燥・赤み・痒み・炎症・吹き出物などの肌トラブルのリスクや、シミやシワなどのエイジングを加速させるリスクを高めるので早めの対処が重要となります。
ゆらぎ肌セルフチェック
春先になんとなく肌の調子が悪いと感じるのであれば“ゆらぎ肌”を疑いましょう。
まずは、以下のチェックリストであなたの肌状態を確認してみてください。
あてはまるものが1つでもあれば、“ゆらぎ肌”の可能性があります。
- ずっと使っていた化粧品が急に合わなくなった
- 若い頃に比べると、年々肌が敏感になってきたと感じる
- ストレスを感じると肌荒れしやすい
- 月経の前後に肌の調子が乱れる
- 紫外線をうっかり浴びた後に肌が荒れやすい
春に“ゆらぎ肌”になりやすい3大要因
- ① 春の紫外線量の急激な増加
- 肌にとって大きな負担となりますので、しっかりとした紫外線対策が必要です。
また、三寒四温の毎日の気温の寒暖差も肌には大きな負担となりバランスを崩す要因となります。 - ② 春先に増える花粉
- 肌の調子を脅かす春特有の刺激と言えます。肌にもアレルギー反応があり、痒みや炎症などの肌トラブルに発展します。
- ③ 慣れない新生活からくるストレス
- 春の入学・進級・入社・転職・引越しなど、新生活に順応するまではストレスを感じる機会が多く、肌のターンオーバーを乱す要因となります。
“ゆらぎ肌”の対策
- 春の“ゆらぎ肌”の対策ですが、まずは先ほど挙げた春特有の刺激要因を避けることから始めましょう。その上でスキンケアの見直しが必要です。
“ゆらぎ肌”は肌のバリア機能が一時的に低下した状態なので、これまで使っていたスキンケア用品が合わなくなっていることがあります。
刺激を与えないことが基本なので、ノンケミカル処方やナチュラル系のコスメに変えてみたり、敏感肌向けや、低刺激性のスキンケアに切り替えたりすることで“ゆらぎ肌”が改善されることがあります。
また、肌に直接触れるタオルやコットン、シートマスクなどは敏感肌向けの天然素材のものがおすすめです。肌着や寝具も肌に与える刺激が少ないものを選ぶと良いでしょう。
クリニックの“脱ゆらぎ肌”治療
外的刺激を避け、スキンケアを見直してもなかなか改善されない“ゆらぎ肌”でお悩みの方は、美容医療クリニックにご相談ください。
低下してしまった肌のバリア機能をアップし、肌を土台から立て直す美肌治療を各種ご用意しています。
“脱ゆらぎ肌”は当院の美肌治療にお任せください!
当院では丁寧なカウンセリングで、お客様お一人お一人のお悩みに対応した治療をご提案させていただきます。
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この記事はシンシアガーデンクリニックが監修しました。