シミ・そばかす・肝斑

あなたのそのシミ？肝斑かもしれません！【群馬県高崎市・太田市の肝斑治療ならシンシアガーデンクリニック】

【更新日：2023/9/23】

３人に１人が「肝斑」

エイジング世代のお肌のお悩みといえば頑固な「シミ」ですよね。
３０代４０代になると、潜伏していた「シミ」が次々と姿を現し始めます。シミはシワと同様に「見た目年齢」をアップしてしまう、マイナスの要素です。

でも、ちょっと待ってください！
あなたを悩ますその「シミ」は本当に「シミ」でしょうか？

実はエイジング世代の３人に１人に「肝斑」の症状が出ています。

あなたが「シミ」と思い込んでいるのは「肝斑」の可能性大です！！！

「肝斑」の特徴

「肝斑」の認知度は近年急速に上昇しています。
それは肝斑治療を目的とした医薬品が開発され、テレビCMや雑誌で宣伝されるようになったからです。

ところで「シミ」と「肝斑」の違い、ご存知ですか？

シンプルに説明しますね。

紫外線を浴びたことで出来るのが「シミ」
紫外線を浴びなくてもできるのが「肝斑」

と、ザックリ大きく分けることができます。

紫外線を浴びたことによりメラニンが過剰に生成され、肌内部に残ってしまったために出来てしまったのが「シミ」です。このように「シミ」のメカニズムは解明されていますが、「肝斑」のメカニズムは明らかにはなっていません。医学的には「女性ホルモンが深く関係している」とされていますが、定義が曖昧でその診断も難しいのが現状です。

今すぐ「肝斑」セルフチェック！

「肝斑」の主な特徴をいくつかあげます。セルフチェックしてみてください！
チェック数が多いほど、「肝斑」の可能性が高いと言えます！

• シミが出現したのは３０〜４０代になって
• シミが頬骨に沿った部分、または目尻の下に左右対称にある
• シミの形が広がってるように見える
• 季節によって色の濃さが変化する
• 目の周囲を避けるようにシミがある
• ストレスを多く感じる方
• シミのレーザー治療で悪化した経験がある

「肝斑」とよく間違われる症状

炎症後色素沈着

炎症後色素沈着は、外傷やニキビ跡、その他の外からの刺激による炎症の繰り返しによってできる色素沈着のシミです。洗顔や化粧、マッサージ等の刺激を一番受けやすい場所が両頬なので、同じく両頬に出現するのが特徴の「肝斑」と頻繁に間違われることがあります。

老人性色素斑

老人性色素斑は、３０代を過ぎた頃から出現し始める、紫外線が原因の色素斑、いわゆる一般に言われている普通のシミです。「老人性色素斑」が重なって出現すると「肝斑」に見え、間違って診断されるケースが多々あります。

このように、一見同じように見える症状も、それぞれ出来た原因が違うので、治療法も当然のことながら異なります。


間違った診断と治療は症状を悪化させることもあります！

あなたを悩ますシミがどんな種類のシミなのか？肝斑ではないのか？ いずれにしても、正しい診断を得るためには専門医での受診をおすすめします。

レーザートーニングで「肝斑治療」！

今まで「肝斑」へのレーザー治療は、「色素沈着を引き起こす恐れがある」という理由から禁忌行為とされてきました。そのため「肝斑」治療は外用と内服に頼るだけだったのですが、近年「肝斑」にも対応できる、画期的なレーザー照射機器が開発され注目を集めています。

当院ではスペクトラという機器を導入しています。

スペクトラのレーザートーニング治療は弱いパワーでお肌に余分な刺激を与える事なく、メラニンを破壊していくことが可能です。治療時の痛みも少なく、施術時間は約１０分ほど。ダウンタイムもほとんどないので、お手軽に受けていただくことができます。

また、「肝斑」の改善だけでなく、シミやくすみ、そばかすの改善も望めます。美肌効果、お肌のトーンアップ効果、毛穴の引き締め効果も同時に得ることができます。

「肝斑」「シミ」のお悩みを改善し、明るい肌を取り戻したい方は、ぜひ当院へご相談ください。

レーザートーニングの詳細はこちら

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