鼻
忘れ鼻、鼻筋を通す…鼻整形で美しくバランスのとれた鼻を手に入れる│桐生市・伊勢崎市・館林市・前橋市から通える美容整形シンシア
【更新日:2023/9/14】鼻整形のニーズは増えています
- 顔の中心にある“鼻”は顔全体のバランスや印象を大きく左右する重要なパーツです。
美しくバランスの良い鼻は、美人の象徴でもあります。
特に日本人は“鼻”の形をコンプレックスに思っている人が非常に多く、当院でも、
「鼻が低い」
「鼻の穴が大きい」
「小鼻が大きすぎる」
「鷲鼻で悩んでいる」
「鼻の根元に高さがない」
といった相談を多く受けます。
鼻整形の場合、お悩みの内容と部位によって、行なうべき整形術が変わってくるので、まずはご自身の鼻の状態を正しく把握することが重要です。
鼻の部位と特徴
ご自身の“鼻”の悩みをより明確化するために、鼻の5つの部位とその特徴について知りましょう。
① 鼻根(びこん)
鼻のスタート位置となる場所で、両眼の間にある鼻の根っこ。メガネやサングラスがすぐに落ちてしまう方は、鼻根に問題があると考えられます。鼻根から鼻背(鼻筋)にかかる部分に「高さを出したい」というお悩みの場合、注入系のプチ整形などによって改善することができます。
② 鼻背(びはい)
一般に鼻筋(はなすじ)と呼ばれる部位で、鼻根から鼻の先端までの線をさします。「鼻筋を高くしたい」「鼻筋をスッっとさせたい」というご相談は大変多く、鼻筋にコンプレックスを持っている方が多いことがうかがえます。
④ 鼻柱(びちゅう)
左右の鼻の穴の中心部にある部位です。鼻先を支える柱となります。鼻翼(小鼻)に対して、鼻柱の位置が下がりすぎていると、横から見た時に鼻の穴が目立ってしまいます。鼻柱の位置が上すぎると“鼻柱後退”という状態で、横からも正面からも見た目のバランスが悪い鼻となります。
⑤ 鼻翼(びよく)
一般に小鼻(こばな)と呼ばれていて、鼻の先の左右両端に膨らんでいる部位です。小鼻が左右に広がり過ぎていると、鼻が大きい印象を与えたり、鼻の穴が目立った印象を与えます。
鼻整形の種類
“鼻整形”は部位やお悩みの内容によって行う施術が変わります。
① インプラント挿入法
- シリコンプロテーゼという人間の軟骨に近い人口素材を鼻に挿入する施術です。メスでの切開手術なので、術後の腫れや痛みのリスクを伴います。また術後は数日間しっかり固定し、一ヶ月間は衝撃を与えないようにするため一定期間のダウンタイムを必要とします。「鼻筋を通したい方」「長期間の効果持続を希望される方」におすすめ
② 小鼻縮小法
- 鼻翼(小鼻)の一部を切除することで、鼻の印象をスッキリとした印象に変える手術です。 メスを使う切開手術なので、術後の腫れや痛みが治まるまで、一定期間のダウンタイムが必要です。「団子鼻でお悩みの方」「横に広がっている小鼻を縮めたい方」「鼻の穴が大きく目立つ方」におすすめ
③ ヒアルロン酸注入法
- ヒアルロン酸を鼻の各所に注入することで、高さを出したり、形を整える方法です。注射だけの施術なので、ダウンタイムもほとんどなく、内出血や塞栓などの合併症のリスクも少ないのが特徴です。 ただし、ヒアルロン酸は徐々に体に吸収されるため、持続効果は1年〜1年半と短く、再度の施術が必要となります。「メスを使いたくない」「腫れや痛みが少ない方法がいい」「手軽に安価で鼻整形をしてみたい」という方におすすめ
④ 医療用の糸を使う方法
- 医療用の吸収糸を鼻先の皮下に挿入することで高さを作り、シャープで美しい鼻を形成する方法です。メスを使わない方法にも関わらず、腫れや、痛み、ダウンタイムも比較的少ない治療です。挿入した糸は二年程度かけて体内に吸収されるため、持続性の高いのも特徴です。
当院でおすすめの鼻整形治療
当院では、いずれもメスを使わない鼻整形治療をおすすめしています。
●鼻先の皮下に特殊な吸収糸を挿入し、柱を作ることによって、シャープで美しい鼻を形成する
クレオパトラノーズ治療
●鉄条網型の特殊なプレスコグを鼻筋に挿入することで、鼻筋を太くすることなく美しく形を整える
Gコグノーズ治療
●高濃度・高密度のヒアルロン酸注入剤「クレヴィエルコントア」を注入して理想の鼻の形を造形する
クレヴィエルコントア注入法
「鼻」について詳しくはこちら
お顔の中心に存在する鼻。
鼻の形ひとつでお顔の印象、バランスを左右してしまう場合がございます。シンシアではお顔のバランス“美の黄金比率”をベースにお客様のなりたい形、見られたい印象をデザインを考え施術を行って参ります。カウンセリングも無料で承ってろいますので是非ご相談下さい。
この記事はシンシアガーデンクリニックが監修いたしました。