たるみシワ・小じわ
【群馬県高崎市・太田市のシワ、たるみ治療】シワ・たるみ!春の肌老化を防ぐ! 〜しっかりおさらい紫外線対策①〜
更新日:2023/5/13シワ・たるみ!実は原因の7割が紫外線
- 春うらら。柔らかな春の日差しにのんびり包まれている方! 紫外線対策は万全ですか? その柔らかな日差しの中には、たっぷりと紫外線が含まれていますよ!春なら、まだまだ大丈夫と、ちょっとお出かけした結果 「うっかり日焼け」 それだけは、気をつけていただきたい!!! なぜなら、皆様がお悩みの、 “しわ”や“たるみ”を作る原因の7割が 紫外線ダメージによるものだからです。
春は1年で一番紫外線対策において気を引き締めてほしい季節! しわやたるみとは無縁の美肌を目指すためにも、あらためて紫外線対策をおさらいしましょう!
短時間で確実な効果を得たいのであれば、医療機関での「シワ・たるみ治療」がおすすめです。おさらい①知っていますか?紫外線A波と紫外線B波
- 聞いた事はあるけれど・・・どう違うの? 意外と知られていないA波とB波について、まずはおさらいです。紫外線は波長の長さによって2つの波があります。そして、それぞれ肌に与えるダメージの質が違ってきます!
- 紫外線A波
- 肌の内部まで浸透する紫外線。コラーゲンなどの肌組織を破壊し、シミやしわ、たるみを引き起こします。室内にいても窓ガラスを通過するので油断できません。
- 紫外線B波
- 肌が黒くなる日焼けの原因になる紫外線。肌表面にダメージを与え、シミやソバカス、乾燥を引き起こします。
知っていただきたい特徴は実はもう一つ!
紫外線A波の、年間を通じての地球への到達量は春夏秋冬あまり大きな変化がないということ! (B波の到達量は5月〜8月がピーク) つまり、シミ・シワ・たるみを作りたくないのであれば、 1年中紫外線対策の手抜きはNGということです!おさらい②SPFって何?PAって何?
紫外線対策のマストアイテムと言えば、日焼け止めです。 日焼け止めに記載されている「SPF」「PA」の意味をちゃんとご存知ですか?
こちらをご覧になってください。- SPFは紫外線B波(日やけ、シミ、くすみの原因) の防御値を示すもの。(50+が最高値)
- PAとは紫外線A波(シワ・たるみの原因) の防御値を示すもの。(PA++++が最高値)
いかがですか? 美容に熱心な方々からの「そんなことは知っていたわよ!」 という声が聞こえてきそうです。
では、SPF50の「50」ってどんな意味でしょう? 意外に知られていないのはこの数字の現す意味ではないでしょうか? たとえばSPF50は紫外線B波から影響をうける時間を50倍遅らせる効果があります。本来なら8分で日焼けしてしまう人がSPF50の日焼け止めを塗ることによって、8分の50倍、つまり400分の遅延効果を得る事ができます。 日焼け止めはこの数字を参考に、シーンによって使い分けてください。 レジャーやアウトドア、海やプールなどの場合はSPF50を。 日常生活ならSPF30前後の商品で十分です。 数値が高ければ、その分、肌への負担は大きくなるので十分な保湿対策もお忘れなく!「顔のシワ・たるみ」を一気に改善して若返る!
「顔のシワ・たるみ」は程度によっては、日々の努力で改善できますが、すでにできてしまった大きな「顔のシワ・たるみ」をセルフケアだけで解消することは困難です。
短時間で確実な効果を得たいのでしたら、医療機関での「シワ・たるみ治療」をおすすめします。目元のたるみ施術メニュー
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アイコントアー
アイコントアーは、ヒアルロン酸や4種類の必須アミノ酸を含む合成ペプチド、各種有効成分を配合したメソカクテルで、目元のエイジングケアが期待できる注入薬剤です。
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ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入は、注入の分量、また医師の注入技術によってその効果が左右されてしまいます。当院では豊富な施術経験と高い技術力が施術を行っております。
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水光注射
ヒアルロン酸や美肌成分を気になる部位に注入することで保水力を高め、肌の潤いやハリ、透明感をアップさせる施術です。
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経結膜脱脂法
術後のダウンタイムも少なく、皮膚表面に傷跡が残らずに、目の下のたるみやクマが改善できる人気の目の下のたるみ改善施術です。
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下眼瞼切開
下瞼にある余分な脂肪や皮膚を切除し、たるみを改善する施術です。影クマの改善にも効果があります。
クリニックでは日焼け止めアイテムも取り揃えております
- 毎日の日焼け予防にヘリオケア 日焼け止めジェル SPF904,840円(税込)
- 飲む日焼け止めヘリオケア ウルトラD5,280円(税込)
「顔のシワ・たるみ」でお悩みの方、ぜひ専門医のいる当院へお気軽にご相談ください。 お客様お一人お一人のお悩みによりそったプランをご提供いたします!