目元・二重まぶた
目元の印象で損していませんか?〜小じわ・クマ治療〜【高崎市・太田市・伊勢崎市・桐生市 美容皮膚科・美容外科シンシアガーデンクリニック】
更新日:2023/9/27人の印象は目元で変わる
- 初対面で男性は女性のどこを見ているのか?ある調査の結果、男性が最初に見る女性の部位、 第一位は顔だそうです。なかでも、重要なのは「目」の印象で、 目が輝いていて明るそうな女性は、優しく人当たりが良い印象に、 逆に、目がうつろで陰気な女性は、怖くて根暗で近寄り難い印象があるのだとか・・・ まあ、ずいぶんと失礼な事を言ってくれますよね。 しかし、それが悲しくも厳しい現実です。 人への印象を大きく左右する「目」 今回は目元についてのお話です。
シワ・たるみ・クマ 「目元」は悩みの交差点
- 鏡をのぞき込むたびにため息が出てしまうような「目元」のお悩み。 当院にも目元周辺のお悩みで来院される方は沢山いらっしゃいます。 ・加齢による目の下のたるみ・年々増えて行く目尻のちりめん小じわ ・まぶたが下がって目が小さく見えてしまう眼瞼下垂 ・若い頃からずっととれないクマ 症状や原因は人によって様々ですが、 なぜ、こうも目元に悩みが集中するのでしょうか? それは目元周辺は大変デリケートな場所であるからです。
ハリや弾力を維持しにくい「目元」
- 顔の中で一番皮膚が薄い場所はどこだかご存知ですか?はい!そうです!お察しの通り「目の周辺」です。厚さはたったの約0.5mmと言われています! 目元周辺は皮下脂肪が少なく、皮脂腺の数も少ない事から、 ハリや弾力を維持しにくい場所です。 その上、水分を保持する力がとても低いという負の特徴があるため、 他の場所に比べて、特にダメージが出やすい場所といえます。
まばたきやメイクで酷使する「目元」
人が一日にまばたきをする回数は、なんと約2万回!
さらに視界のピントを調節するために目の筋肉は常に酷使されています。 また、女性は毎日のアイメイク、さらにそのクレンジング等で薄い皮膚に、摩擦や刺激を与え続けています。 薄くデリケートな場所というハンディを背負いながら、人一倍酷使される「目元」! なるほど、納得です。 「目元」にシワ・たるみ・クマなど様々なトラブルが出現するのは避ける事のできない宿命なのかもしれません。毎日の積み重ね「セルフ目元ケア」
忙しい日々の中にも簡単に取り入れることができる、「セルフ目元ケア」をご紹介します!
① 紫外線対策をしっかり
- 皮膚が薄いため、紫外線ダメージを受けやすいのが目元。 にもかかわらず日焼止めを塗り忘れがちな場所です。 丁寧に細かく日焼止めを塗りましょう!それだけでシワ・クマの防止になります。
② たっぷりの保湿
- 目元の小じわの原因は主に乾燥です。たっぷりの保湿に加えて、 目元専用のパック等を毎日のお手入れに取り入れてみてください。
③ 目の周りのコリをほぐす
- パソコン等での目の疲れは、目の周りの血行を悪くし、それがシワ・クマの原因になります。目の周りのツボを刺激することで、血行を促進させましょう。 目の下、目の上、こめかみなど、「コリ」を感じる場所を「気持ちがいい」と感じる程度に指圧してみてください。入浴時の習慣にするとよいです。
④ 熱いタオルと冷たいタオルで血行をよくする
- 熱いタオルと冷たいタオルを交互に目に当てるだけで、血行が良くなります。 朝起きてからのクマ対策にとても有効です。
毎日の、ちょっとしたひと手間の積み重ねがお悩みの改善&予防につながります!
「小じわ&クマ」などの複合型のトラブルも一気に改善!
目元のお悩みには、ひと手間をかけることが大切ですが、症状によっては医療機関での治療を受けた方が適切な場合も多くあります。
悪化を避けるためにも、自己判断をせずに、ぜひ一度お気軽にご相談ください。 ぜひ一度お気軽にご相談ください。 当院では、専門医がじっくりカウンセリングを行い、お客様一人一人に最も適した治療法をご提案します。
お肌を綺麗にしたいけどどの施術が自分に良いのか分からない方や、ご自身の症状を知りたい方は無料カウンセリングにてお悩みをお伺いさせていただきます。お気軽にご相談下さい。